正直近視はつらい

正直近視はつらい

レーゼックは若く近視が軽い方がほとんどですから、将来的な眼軸の伸びを考慮してプラスの度数が残るような設定をしています。照射の設定を強くして、やや遠視気味にすれば遠くは見えますが、近くを見るときに非常に疲れますので、四〇歳以上の方は仕事や生活環境に見合った設定をしたほうがよいでしょう。設定は手術当日にも変更できますので、当日の診察時に執刀医とよく御相談ください。

 

再手術の割合はイントラレーシツクで二基一%、レーシックで三・七%です。イントラレーシックのほうがレーシツクよりも度数が重い方が多いのですが、再手術の割合は低くなっています。再手術をしたからといつて必ず一・〇以上の視力になると限りませんが、イントラレーシックでは再手術後に平均裸眼視力が片眼一・〇一、両眼では一。〇四に回復しています。マイナス一〇Dを超える最強度近視の場合でも、裸眼で生活できる○・五以上の視力には九四・八%まで回復しています。

 

 

最強度近視の場合、 一度の手術で一。○の視力に達しないこともあります。そうした最強度近視の例では四去一%が再手術を受けています。再手術後の視力は両眼で一。〇二になつています。データで見ると以前の屈折矯正手術と比較するとかなりよい結果になっています。しかし、データはいくらよくてもそれはひとつの結果に過ぎません。術後に必ず一。○以上の視力になるというわけではありません。手術を希望される方は充分にそのことを理解したうえで手術を検討してください。